事件です。。
こんにちは。雑貨屋店長 ヒロです。
今日は、とてもショッキングな出来事があったのでご報告。
「かぶとむしのえさあげよー」というS氏の第一声。
朝6時。
今日はめずらしく家族がみんな起きていた。
普段は、私が一番早い。起きてすぐのたばこで体にニコチンを補充し、コーヒーを飲みながら、朝のテレビに目を向ける。。
すると、A氏(次男)→Y氏(奥様)→S氏(長男)の順にみんなが起きてきて、我が家の1日は始まる。
普段と同じようで何かが違う朝。
そんな事を思いながら、たばこに火をつけて、同じ朝が始まる。
普段と同じように、朝ごはんを食べ、顔を洗い出勤のはずだった。
が、やはり今日は何かが違っていた。
そこで見たものは、いつもとは違う光景だった。。
私の周りだけ、時が止まってしまったかのように、立ち尽くしてしまう。
「なぜ。。昨日のことだよな。。」
一体なぜこんなことが起きてしまったのか。私には分からない。誰もそれについて教えてくれる人はいなかった。幼い2人はまだ分からないとしても、Y氏は自覚しているはず。
このまま、ばれずに済むとでも思っているのだろうか。
あまりの出来事で、問い詰めることもできず、逃げるようにそのまま出勤するしかなかった。。
出勤途中、ひたすら自問自答を繰り返す。
なぜ、こんなことが起こってしまったのだろう。
君は昨日どこへ行ったんだい?僕、1人おいて。
一夜限りの事だよね?そう思いたい。
あいつからの贈り物を大事そうに身に着けて。。
そして彼女は出勤してきた。
彼女「私、昨日・・・。ごめん。朝言おうとおもっ・・」
私「もういい。分かってる。」
私「でも、なんで?どうしてこんなことが。。」
彼女「ごめんなさい。私にもわからない。。突然のことで。。どうしたらいいか。。」
私「大丈夫。もう何も言わなくていい。」
私「子供たちはこのことは?」
彼女「Sは寝てたし、Aは起きてたけど・・。」
過ぎてしまったことは僕は責めない。
次に繋げていけばいいだけだから。
でもやっぱり、僕には分からない。
フロントもサイドも、◯そまみれやないかーい!
Y氏「だって大きな鳥がいたんだもん」
私「そんな1羽じゃないでしょ?」
Y氏「わかんない☺」
ですって。
はぁ。水洗いしなきゃ。。
小説風にお届けしました。
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